アッザム改修型(リペア)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 09:09 UTC 版)
漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』に登場。アッザムをベースに、ザクIの上半身が接合されている。
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アッザム改修型(リペア)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/06 02:33 UTC 版)
「アッザム」の記事における「アッザム改修型(リペア)」の解説
漫画『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』に登場。 キンバライド基地において独自に改修された機体。大口径のメガ粒子砲や安定脚つき球形ミノフスキークラフトなどMAアプサラスの装備が追加され、さらに機体管制のために武装したザクIの上半身が接続されている。なお、これらの追加装備に加えて未完成だったためエネルギー供給用の大型ケーブルを引きずっている影響でアッザム本来の飛行能力はかなり損なわれている上に、活動範囲も限定されてしまっている。何らかの状況でケーブルを失うと、メガ粒子砲も一発しか放てなくなる。 劇中ではノイエン・ビッター中将が搭乗し、ペガサス級強襲揚陸艦アルビオンを返り討ちにすべく砲撃を浴びせる。しかし、ケーブルを損傷してしまった上に、本体であるザクIも直接攻撃を受け、撃破される。そのあまりにも異様な姿から、アルビオンのシナプス艦長には、「ジオン残党の怨念が具現化したような醜悪な姿」と酷評されている。 原典であるOVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』では、ビッターはザクII F2型に搭乗するため、登場しない。 目次へ移動する
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