アガパンサス【agapanthus】
アガパンサス (紫君子蘭)
●南アフリカが原産です。わが国へは、明治時代の中頃に渡来しました。6月から8月ごろ、花茎を伸ばして球状花序に淡い紫色の花をいっぱい咲かせます。名前は、ギリシア語の愛(Agape)と花(Anthos)に由来します。和名では「むらさきくんしらん(紫君子蘭)」と呼ばれます。園芸品種も多く、濃紫色や淡青色、白色などがあります。
●ユリ科アガパンサス属の常緑多年草で、学名は Agapanthusafricanus。英名は African lily。
アガパンサス: | アガパンサス |
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アガパンサス属
(アガパンサス から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/12 06:47 UTC 版)
アガパンサス属(アガパンサスぞく、Agapanthus)は、単子葉植物の属の1つで、南アフリカ原産。日本では園芸用に球根が販売される。
- ^ “【7月の花】アガパンサス”. All About (2007年6月28日). 2012年6月8日閲覧。
- 1 アガパンサス属とは
- 2 アガパンサス属の概要
- 3 分類
「アガパンサス」の例文・使い方・用例・文例
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