アイ・タワーとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > アイ・タワーの意味・解説 

アイ・タワー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/11 05:40 UTC 版)

アイ・タワー
アイ・タワー(南側より)
施設情報
所在地 東京都板橋区舟渡一丁目13番10号
状態 完成
着工 1999年平成11年)1月
竣工 2002年平成14年)7月31日
用途 集合住宅店舗公益施設事務所駐車場
建設費 79億円
地上高
最頂部 107m
各種諸元
階数 地上30階地下1階
敷地面積 4,054.46
延床面積 23,280.15
構造形式 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造
戸数 153戸
関連企業
設計 日本再開発マネジメント、日本設計
施工 大林組安藤建設、富山建設JV
デベロッパー 浮間舟渡駅前地区市街地再開発組合(新日鉄興和不動産他)
テンプレートを表示

アイ・タワーは、東京都板橋区に所在する超高層マンションである。板橋区内では最も高い建築物である。

概要

1985年浮間舟渡駅開業後も駅前には小規模な民家などが建ち並んでいたため再開発の機運が高まった。そのため浮間舟渡駅前地区第一種市街地再開発事業として再開発され、建設された[1]。竣工当時から板橋区最高層の建築物となっている。下層階には板橋区立企業活性化センター、板橋区立にりんそう保育園、板橋中央総合病院付属アイ・タワークリニックが入居する。

沿革

  • 1988年(昭和63年) - 板橋区が再開発計画を発表。
  • 1998年(平成10年) - 都市計画決定。
  • 1999年平成11年)1月 - 着工。
  • 2002年(平成14年)7月31日 - 竣工。

周辺

関連項目

脚注


アイタワー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/06 00:12 UTC 版)

アイタワーは、福岡県福岡市東区香椎照葉アイランドシティの一部)に所在する超高層マンション。2016年度グッドデザイン賞受賞[1]

アイタワー

概要

2016年3月25日に竣工[1]。2019年に同じアイランドシティ内のセンターマークスタワーが竣工するまでの間、福岡県において最も高い高層建築であった[2]。総戸数は285戸[3]を基調とした三角形状のデザインとなっている[1]

脚注・出典

  1. ^ a b c 分譲マンション『アイタワー』2016年度グッドデザイン賞を受賞”. 西日本鉄道ニュースリリース (2016年9月29日). 2017年2月14日閲覧。
  2. ^ 2008年から2011年の間、同じアイランドシティにあるアイランドタワースカイクラブ(145.3m)が福岡県において最も高い高層建築であったが、2011年3月4日に北九州市小倉D.C.タワー(145.7m)が竣工し、その座を奪われていた。
  3. ^ 九州一の超高層分譲マンションの概要発表 西日本鉄道とNIPPO、住友不動産”. ふくおか経済 (2015年5月20日). 2015年11月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年10月29日閲覧。

関連項目

外部リンク





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アイ・タワー」の関連用語

アイ・タワーのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アイ・タワーのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのアイ・タワー (改訂履歴)、アイタワー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS