若桜鉄道若桜川橋梁
名称: | 若桜鉄道若桜川橋梁 |
ふりがな: | わかさてつどうわかさがわきょうりょう |
登録番号: | 31 - 0125 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 鋼製単桁橋、橋長9.1m、コンクリート造橋台及び橋脚付 |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正期頃/昭和5年改造移築 |
代表都道府県: | 鳥取県 |
所在地: | 鳥取県八頭郡若桜町大字若桜 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 改造移築は国(鉄道省)による。改造は日本橋梁株式会社。「達680号型」は明治42年の鉄道院通達第680号に基づく標準設計桁で、設計は鉄道院技師太田円三。 |
施工者: | |
解説文: | 若桜駅より700m西方、八東川支流三倉川の最下流部に架かる。橋長9.1m、単線仕様の上路式鋼製単桁橋で、桁は「達680号型」を改造移築した30ft長のプレートガーダーとする。橋台の表面は、花崗岩の間知石布積で精緻に築く。 |
土木構造物: | 若桜鉄道第三八東川橋梁 若桜鉄道第二八東川橋梁 若桜鉄道細見川橋梁 若桜鉄道若桜川橋梁 若桜鉄道落石覆 若桜鉄道雪覆 落合の石橋 |
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