れんしとは? わかりやすく解説

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恋矢

読み方:れんし

カタツムリナメクジなどの有肺類一部持ち交尾相手刺激する機能がある、角状石灰質構造のこと。有肺類雌雄同体なので、交尾の際にはお互いに恋矢で刺激し合うことになる。恋矢は形態が種ごとに異なることから、分類形質としても用いられている。

れん‐し【廉士】

読み方:れんし

無欲正直な人。廉潔な人。


れん‐し【恋矢】

読み方:れんし

カタツムリ・ナメクジなどの有肺類一部生殖器にもつ、炭酸カルシウムを含む状の器官交尾の際に相手刺激するために使われ交尾が終わると捨てられる。種ごとに形状異なり種分類の際の指標にもなる。


れん‐し【×蓮子】

読み方:れんし

ハスの実数珠玉(じゅずだま)などに用いる。


れん‐し【連枝】

読み方:れんし

連なっている

1が本を同じくするところから》貴人兄弟姉妹


れん‐し【連詩/×聯詩】

読み方:れんし

連句(れんく)2


れん‐し【錬士】


れんし 【連枝】

幹から分かれたの意で、もと天皇兄弟をいったが、本願寺では法主一門呼称として用いた



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