りゅうたい

デジタル大辞泉

りゅう‐たい〔リウ‐〕【流体】

読み方：りゅうたい

気体と液体との総称。外力に対して容易に形を変える性質をもつもの。流動体。

りゅう‐たい〔リウ‐〕【留滞】

読み方：りゅうたい

［名］(スル)同じ所にとどまること。また、同じ状態のままで進展しないこと。停滞。滞留。

「唯毎戸に—して」〈福沢・文明論之概略〉

りゅう‐だい【竜戴／竜台】

読み方：りゅうだい

《「りゅうたい」とも》能のかぶり物の一。冠に、皮を竜の形に切り抜いて彩色した立物(たてもの)を立てたもの。竜神の役に用いる。

りゅう‐たい〔リフ‐〕【粒体】

読み方：りゅうたい

比較的、粗い粒の固体が多数集合している状態。→粉体 →粉粒体

りゅう‐たい【隆替】

読み方：りゅうたい

盛んになることと衰えること。栄えたり衰えたりすること。盛衰。

実用空調関連用語

りゅうたい 流体 fluid

水・油・化学薬液等の液体と、空気・炭酸ガス・都市ガスなどの気体とを総称していう。