ラブ(Love)
- 〔英〕恋と云ふ。又、愛をも意味する。第一の場合は「あの方……さんのラヴさんよ」などの恋人と云ふ意味に用ひられ。第二の場合は「アイ・ラヴ・ユー(I Love you)」即ち「私はあなたを愛します」の如きである。また、女学生間では、「あの方は某先生にエルしていらつしやるのよ」とか「エルシツクで悲観してゐるわ」などと盛んに囁き合ふのである。此場合のエルはラヴの頭字を取つたのである。
分類 女学生
「らぶ」の例文・使い方・用例・文例
- 公園までぶらぶら歩く
- ここでぶらぶらしていても意味がない
- 何もしないでぶらぶらしているうちに1年が終わりを迎えた
- 鎖からぶら下がっているかぎ束
- 彼は学校のカバンをぶらぶらさせながらゆっくり歩いた
- その車はセンターラインを越えるとトラックに正面からぶつかった
- あちこちぶらぶらして時間をつぶした
- 大網膜は胃からぶら下がっている。
- 自身のボウリングのボールを選らぶときには「回転半径」を理解していることが重要である。
- 通りをぶらぶら歩く人たち
- 私たちは庭をぶらぶら歩いた。
- 少しぶらぶらしてからホテルに戻った。
- このあたりをぶらぶらしています。
- 私はぶらぶらと街歩きします。
- この事故車は棒に真正面からぶつかったので、止まった。
- 私たちは商店街をぶらぶらした。
- 今日は一日中ぶらぶら家で過ごしました。
- 私は朝からぶっ通しで勉強している
- 彼女は店をぶらぶら見て歩いて時間をつぶした。
- 彼女は天井からぶら下がっている自分の鶴の群に目をやった。これは兄の雅弘が禎子のためにつるしてくれたものだった。
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