ようどう

デジタル大辞泉

よう‐どう〔エウ‐〕【幼童】

読み方：ようどう

おさない子供。幼児。

よう‐どう〔エウ‐〕【揺動】

読み方：ようどう

［名］(スル)ゆれ動くこと。また、ゆり動かすこと。動揺。

「風は葉もなき万樹をふるいて…霜を含める空明に—し」〈蘆花・自然と人生〉

よう‐どう〔エウダウ〕【要道】

読み方：ようどう

《「ようとう」とも》大切な教え。大事な方法。

よう‐どう〔ヤウ‐〕【陽動】

読み方：ようどう

本来の目的・意図を隠し、他へ注意をそらすために、わざと目立つように別の行動をとること。

よう‐どう〔ヤウダウ〕【陽道】

読み方：ようどう

１ 男子の守るべき道。陽の道。

２ 男子の生殖力。

「男子は八八六十四にして—閉ぢ」〈読・弓張月・続〉

研磨用語集

揺動

ようどう

研磨運動の一つ。研磨機の工作物と工具の運動は、通常、モーターの回転から得ている。工作物面を均一に研磨し、また、工具面の摩耗を均一にして高精度の形状研磨を可能にするために、工作物や工具に回転を与える他に一定のストロークで往復運動、すなわち揺動を加える。直線揺動のほか、円弧に沿う円心揺動、球面に沿う球心揺動がある。オスカー式レンズ研磨機は円心揺動の代表例である。

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要藤

姓	読み方
要藤	ようどう