やられ

日本語活用形辞書

やられ

ラ行下一段活用の動詞「やられる」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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やられ

ラ行五段活用の動詞「やる」の未然形である「やら」に、受身・尊敬・自発・可能の助動詞「れる」の連用形が付いた形。

終止形

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遣られ

読み方：やられ

ラ行五段活用の動詞「遣る」の未然形である「遣ら」に、受身・尊敬・自発・可能の助動詞「れる」の連用形が付いた形。

終止形

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「やられ」の例文・使い方・用例・文例

• その鳥は絶滅の瀬戸際まで追いやられている
• やられただけを仕返ししようとすればその喧嘩は終わることがない
• 洪水で作物がやられてしまった
• 悪い冗談を言ってこっぴどくやられた
• その国は地域紛争の真っただ中に押しやられた
• また別の敵がやられた。
• やられっぱなしだ。
• 何か重い兇器でやられたらしく、頭蓋骨は粉砕された。
• 嵐で作物がひどくやられた。
• 僕はバスの中でスリにやられた。
• 父はバスの中で財布をすりにやられた。
• 彼は前線へやられた。
• 彼は重傷だった。それで医者が呼びにやられた。
• 彼は失業に追いやられた。
• 彼は試験の失敗によって絶望に追いやられた。
• 彼、ボスの逆鱗に触れ、地方支店に追いやられたよ。
• 毒物にやられていますね。
• 電車の中ですりにやられちゃったんだ。
• 早咲きの花はみんな霜にやられた。
• 暑さにやられた。