宮古島草とは? わかりやすく解説

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みやこじまそう (宮古島草)

Hemigraphis okamotoi

Hemigraphis okamotoi

わが国では沖縄県宮古島、それにインドネシアニューギニアポリネシア分布してます。海岸砂地石灰岩上に生え匍匐して、節から根をだして広がりますは卵状広楕円形から円形で、両面に軟毛があり対生ます。穂状花序をだして、小さな紫色帯びた白い花を咲かせます。別名で「ヒロハサギゴケ(広葉鷺苔)」とも呼ばれます
キツネノマゴ科ヒロハサギゴケ属の常緑多年草で、学名Hemigraphis okamotoi。英名はありません。
キツネノマゴのほかの用語一覧
ヒポエステス:  ヒポエステス・フィロスタキア
ヒロハサギゴケ:  ヘミグラフィス・アルテルナータ  ヘミグラフィス・レパンダ  宮古島草
フィットニア:  白網目草  薄紅網目草
プセウデランテムム:  アメジストスター




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