しろあみめぐさ (白網目草)
●ペルーからコロンビアにかけて分布しています。アンデス山系の湿潤な森林地帯に生え、高さは15センチほどになります。よく分枝して節から根を伸ばし、マット状に広がります。葉は楕円形で、濃緑色の地に、銀白色の網目状葉脈目立ちます。穂状花序を伸ばして、淡い黄色の花を咲かせます。
●キツネノマゴ科フィットニア属の常緑多年草で、学名は Fittoniaverschaffeltii var. argyroneura。英名は Silver net plant。
キツネノマゴのほかの用語一覧
ヒロハサギゴケ: | ヘミグラフィス・アルテルナータ ヘミグラフィス・レパンダ 宮古島草 |
フィットニア: | 白網目草 薄紅網目草 |
プセウデランテムム: | アメジストスター パステルフラワー |
白網目草
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