まみずとは? わかりやすく解説

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ま‐みず〔‐みづ〕【真水】

読み方:まみず

塩分などのまじらない淡水。さみず。

国の経済対策のうち、政府直接負担する財政支出のこと。公共投資減税など、同年度の経済成長率直接押し上げる要素となるものを指す。真水ベースで対国内総生産GDP)何パーセント経済対策などと表す。→事業規模

大部分直接企業収益となる売上また、現金のこと。

[補説] 2で、中小企業資金繰り支援などの経済対策は、実際に支出されるかどうかわからないので全額は真水に含めない。公共事業のうち用地取得費などは新たな付加価値を生み出さないので真水に含めない。また、減税場合貯蓄に回る分は真水とはいえいとされる




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