ひとめこなたに
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/03 00:57 UTC 版)
「らき☆すた (小説)」の記事における「ひとめこなたに」の解説
2012年2月初版 ISBN 978-4-04-100042-7 これまでと異なり、伊豆平成・田中桂の共著による描き下ろし作品。イラストも原作者の美水かがみのものとなっている。 高校生活最後の冬休みに起きた出来事を、かがみの視点で描いた作品。設定が原作準拠となっているため、パトリシア・マーティンは一年生時代にはまだ留学していないことから登場しない。また、峰岸あやのの登場シーンもかなり限られており、台詞もない。また、小早川ゆたかがアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の鹿目まどか、岩崎みなみが暁美ほむらのコスプレをするシーンがある。 あらすじ 高校生活最後の冬休み、かがみは受験勉強や学校の課題、家の神社の手伝いなどに追われていた。だが最後の冬休みということもあり、皆で遊びたいと友人達に会うが、その中でなぜかこなたとは連絡が取れなくなっている。かがみはこなたの身を案じるが……。
※この「ひとめこなたに」の解説は、「らき☆すた (小説)」の解説の一部です。
「ひとめこなたに」を含む「らき☆すた (小説)」の記事については、「らき☆すた (小説)」の概要を参照ください。
- ひとめこなたにのページへのリンク