万内川十三号堰堤
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文化財としての特徴 | 万内川流域では、明治35年の粟立山の大崩壊により多量の土砂が流出し下流の西野谷地区で大きな被害をうけました。このため、砂防事業として昭和9年に着手し、現地の石を利用した手作業による空石積構造であったが、損傷が著しかったため、平成13年に練石積による補強をしており、周囲の景観ともよく調和しています。 |
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