どくさいスイッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 01:51 UTC 版)
「ドラえもんWii ひみつ道具王決定戦!」の記事における「どくさいスイッチ」の解説
4人で対戦。「おせ!」という文字が出た瞬間、Aボタンを押す。順位が表示され、一番遅かった人から1人ずつ消えていく(最後が同時なら、2人消える)。おせ!の文字が出る前にAボタンを押すとお手付きで失格になってしまう。全員が同時なら引き分け。最後まで生き残った1人が勝ち(一位タイはありえない)。
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どくさいスイッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 22:38 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (とあ-とこ)」の記事における「どくさいスイッチ」の解説
どくさいスイッチは、「どくさいスイッチ」(てんとう虫コミックス15巻に収録)に登場する。 任意の生物を消すことのできる、未来の独裁者が開発させた道具。消された人物は最初から存在しなかったことになり、当該人物の家族や知人達の記憶からも消されている(ただし、スイッチを押した本人だけは消された人物のことを覚えている)。実は独裁者を懲らしめるための道具で、消す前の状態に戻すことが可能(元に戻す具体的な操作は原作、テレビアニメ第2作第1期では描かれていないが、テレビアニメ第2作第2期「どくさいスイッチ」(2005年4月29日放送)では再びボタンを押す、2度目のリメイク版「どくさいスイッチ」(2013年5月3日放送)では黒い部分を少し回すことで元に戻せるようになっている)。なお、ドラえもんはスイッチを押した本人ではないが消された人物のことを覚えており、のび太が「みんな消えてしまえ」と言ってスイッチを押したときにもドラえもんだけは消えていなかった。 なお、当該人物が消えた後は「当該人物がいない世界」として歴史が改変され、当該人物のいた立場が別の人物に入れ替わっている。作中ではジャイアンを消した後、スネ夫がガキ大将になっており(第2作第1期では身長がのび太より高くなっている)、スネ夫を消した後は安雄や他の少年達がガキ大将になっていた。
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