どうとう

デジタル大辞泉

どう‐とう【同等】

読み方：どうとう

［名・形動］

１ 程度・等級などが同じであること。また、そのさま。「—な（の）資格」「—に扱う」

２ ⇒同値(どうち)

どう‐とう〔ダウタフ〕【堂塔】

読み方：どうとう

堂と塔。仏教建築にいう。

どう‐とう〔ダウ‐〕【堂頭】

読み方：どうとう

⇒どうちょう（堂頭）

どう‐とう〔ダウ‐〕【導灯】

読み方：どうとう

夜間に船舶を安全に導くために、狭い水道や湾口に設けた左右一対の標識灯。一方を高く、一方を低くし、その間を安全航路とする。

どう‐とう〔ダウ‐〕【道東】

読み方：どうとう

北海道東部の地域。釧路市や根室市などがある。→道央 →道南 →道北

どう‐とう〔ダウ‐〕【道統】

読み方：どうとう

儒学を伝える系統。

世界宗教用語大事典

どうとう 【道登】

飛鳥時代の僧。山背恵満の家から出たという。高句麗に留学。六四六（大化二）年、宇治橋を架けて人畜を救ったと記した碑がある。六五〇年朝廷に白い雉が献上されたさい、道登が祥瑞であると説き、年号が白雉と改元されたのだという。元興寺（飛鳥寺）に住したらしい。（生没年不詳）→ 宇治橋碑

北海道方言辞書

どうとう

どうとう^△【道東】 網走・十勝・釧路・根室の各支庁が含まれる地域。〈標〉