つくば・市民ネットワークとは? わかりやすく解説

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つくば・市民ネットワーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/03 15:36 UTC 版)

日本の政治団体
つくば・市民ネットワーク
代表 永井悦子
成立年月日 2003年
本部所在地
〒305-0051
茨城県つくば市二の宮2丁目1-3 クラフトビル1F
茨城県議会議席数
1 / 62   (2%)
2022年12月11日
つくば市議会議席数
4 / 28   (14%)
2021年10月1日
政治的思想・立場 中道左派
消費者運動
地域主義
文化多元主義
フェミニズム
共生主義
環境主義
機関紙 つくば・市民ネットワーク通信 (年4回)
公式サイト つくば・市民ネットワーク
全国市民政治ネットワークの加盟組織。
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つくば・市民ネットワーク
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年 -
登録者数 58人
総再生回数 251千回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2025年3月3日時点。
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つくば・市民ネットワーク(つくば・しみんネットワーク、英語: Tukuba Shimin Networkは、茨城県つくば市で活動する地域政党政治団体

茨城県つくば市内の生活クラブ生活協同組合代理人運動部門である。

沿革

  • 2003年、生活クラブ生協茨城つくば支部の有志により、つくば・市民ネットワークを発足。
  • 2004年、永井悦子、瀬戸裕美子の2名がつくば市議会議員選挙で当選。
  • 2005年、「つくば・市民ネットワーク通信」創刊。
  • 2012年、宇野信子、北口ひとみ、皆川幸枝の3名がつくば市議会議員選挙で当選。
  • 2016年、つくば市長選挙で推薦した五十嵐立青が当選、宇野、北口、皆川、小森谷佐弥香の4名がつくば市議会議員選挙で当選。
  • 2020年、つくば市議会議員選挙で皆川、小森谷、浅野英公子、川村直子が当選[1]
  • 2022年茨城県議会議員選挙に元市議の宇野がつくば市選挙区から立候補し当選、県議会に進出した。

党勢

2023年10月現在、茨城県議会議員が1名(宇野信子)、つくば市議会議員が4名(皆川幸枝、小森谷佐弥香、浅野英公子、川村直子)いる。全て女性議員である。

また市長の五十嵐立青を支持しており、つくば市政では与党の立場である。

茨城県には県内全域を活動地域にする代理人運動系の地域政党は存在しないが、取手市に「とりで生活者ネットワーク」があり、つくば・市民ネットワークとも交流がある。とりで生活者ネットワークには取手市議会議員が1名(根岸裕美子)所属している。

脚注

  1. ^ つくば・市民ネットワークについて(2021年10月閲覧)

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