ちゃやしろうじろうとは? わかりやすく解説

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ちゃや‐しろうじろう〔‐シラウジラウ〕【茶屋四郎次郎】

読み方:ちゃやしろうじろう

安土桃山・江戸時代京都豪商四郎次郎歴代通称初代清延2代清忠・3代清次4代道澄5代宗と徳川家呉服師朱印船貿易商、糸割符商として巨利得た


三代茶屋四郎次郎

読み方:ちゃや しろうじろう

江戸前期京都豪商初代次男本姓中島又四郎称した。兄の二代歿後徳川家康の命で茶屋家を継ぐ。長崎代官補佐役として外国貿易にたずさわり、家康のために軍需品確保努め、自ら朱印船貿易始めた。その他、将軍家側近御用公儀呉服師務め幕閣財政の陰の力となった茶道具名物収集でも知られる元和8年(1622)歿、38才。


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