その他の社殿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/15 00:58 UTC 版)
御釜殿江戸時代、慶長11年(1606年)の鉱山師・安原知種による再建。単層入母屋造の平入で、本瓦葺。南北に伸びた長方形で、北二間に釜を置く。金曜日を除く毎日、特殊神事の「鳴釜神事」が行われる。国の重要文化財に指定されている。 回廊戦国時代、天正年間(1573年-1591年)の造営とされる。総延長398m。岡山県指定文化財に指定されている。 北随神門室町時代、天文11年(1542年)の再建。単層入母屋造檜皮葺。神社正面からの参道途中に建てられている。国の重要文化財に指定されている。 南随神門南北朝時代、延文2年(1357年)の再建。吉備津神社では最古。単層入母屋造本瓦葺。本宮社への回廊途中に建てられている。国の重要文化財に指定されている。 御釜殿(国の重要文化財) 回廊 北随神門(国の重要文化財) 参道と二の鳥居 一の鳥居
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その他の社殿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/26 14:22 UTC 版)
同境内には神輿殿、天王社(津島社)、養蚕社、秋葉社、金毘羅社、皇太神宮、山ノ神社、天満宮、飯綱社、太郎社、侍従社、の祠、北野天満宮の社が存在する。
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