神輿殿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/26 14:22 UTC 版)
大正3年(1914年)に布施村が町制を施行し、篠ノ井町になったことを記念して始まった祇園祭の際に使用される宮型神輿が納められている。 祇園祭は7月の最終土・日曜日に行われ、その1週間前の日曜日には同境内に祀られている天王社(津島社)の御神体を神輿に乗せ篠ノ井駅通りに設けられた仮宮に遷座安置する儀式「天王下し」が行われ、最終日には「天王上げ」の神事が執り行われ、神輿殿に納められる。
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