神輿渡御行列図絵馬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/22 00:18 UTC 版)
「氷川神社 (練馬区氷川台)」の記事における「神輿渡御行列図絵馬」の解説
1910年(明治43年)奉納。みこしとぎょぎょうれつずえま。練馬区指定有形民俗文化財(2005年(平成17年)2月15日指定)。練馬区登録有形民俗文化財(2000年(平成12年)登録)。春祭りで行われる「お浜井戸の里帰り行列」(江戸時代から行われ、現在も3年ごとに行う)を描いた絵馬。サーベルを持った巡査が先導し、太鼓や旗を持つ50人余が、石神井川沿いを行列している様子が克明に描かれている。横143cm、高さ56cm。非公開。
※この「神輿渡御行列図絵馬」の解説は、「氷川神社 (練馬区氷川台)」の解説の一部です。
「神輿渡御行列図絵馬」を含む「氷川神社 (練馬区氷川台)」の記事については、「氷川神社 (練馬区氷川台)」の概要を参照ください。
- 神輿渡御行列図絵馬のページへのリンク