その他の作品に登場するシーボーズ
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「ウルトラマンの登場怪獣」の記事における「その他の作品に登場するシーボーズ」の解説
映画『ウルトラマン・ウルトラセブン モーレツ大怪獣戦』に登場。草原に怪獣軍団とともに出現する。 『ウルトラマンタロウ』第40話では回想シーンの35大怪獣・宇宙人の1体として登場。鳴き声はデットンに変更されている。 映画『実相寺昭雄監督作品ウルトラマン』では登場エピソード「怪獣墓場」が劇場公開され、本エピソードの怪獣墓場の怪獣たちと宇宙の場面で作品を締めくくっている。 『新世紀2003ウルトラマン伝説 THE KING'S JUBILEE』ではウルトラマンキングの誕生日を怪獣たちと共に祝福する。 『ウルトラマンマックス』第29話では円谷プロの「怪獣倉庫」に保管されている着ぐるみとして登場。カイトが入ってきた時に動いて開いたドアを閉めた。 『ウルトラマンメビウス』第21話において、40年たった今もなお、ウルトラマンロケットに抱きついたまま怪獣墓場に漂っている姿が描かれている。テッペイは作中でシーボーズの姿を見て感激し、GUYSのドキュメントに記録が残っていると言及する。スーツも存在していたが、ウルトラマンロケットを持たせるためにソフビ人形が使われた。 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』では、百体怪獣ベリュドラの右腕を構成する怪獣の1体となっている。 『ウルトラゾーン』では第3話・第20話のアイキャッチに登場。前者は子供と一緒に縄跳びをして遊ぶ様が、後者はデスレムと肩を組んで飲み屋街を徘徊する様子が描かれている。 『ウルトラ怪獣擬人化計画』にて擬人化された。デザインは渡まかなが担当。小説『怪獣娘(かいじゅうがーるず) 〜ウルトラ怪獣擬人化計画〜』では、シーボーズの魂を受け継いだ怪獣娘・骨川シイナとして登場。 漫画『ウルトラ怪獣擬人化計画 feat.POP Comic code』では、擬人化されておらず、ロケットを抱いて宇宙を漂っていた。
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