しんしき

デジタル大辞泉

しん‐しき【新式】

読み方：しんしき

［名・形動］

１ 新たな形式。新しい方式。⇔旧式。

２ 型・デザインなどや、考え方・行動のしかたが新しいこと。また、そのさま。「—の車両」⇔旧式。

「野々宮君のような—な学者が」〈漱石・三四郎〉

３ 連歌や俳諧で、新しく定められた式目。特に、連歌の本式に対する称で、時代によって増補された式目をよぶ。

しんし‐き【^×晋子忌】

読み方：しんしき

宝井其角（別号、晋子）の忌日。陰暦2月30日。晋翁(しんおう)忌。《季 春》

しん‐しき【深識】

読み方：しんしき

深く知ること。また、深い知識・見識。

「新法を論ずる文を読ば、その—遠慮更に驚くに堪たり」〈中村正直・明六雑誌一六〉

しん‐しき【神式】

読み方：しんしき

神道の決まりに従って行う儀式。「葬儀を—で執り行う」

JMnedict

新敷

姓	読み方
新敷	しんしき

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しんしき

出典:『Wiktionary』 (2021/05/25 10:25 UTC 版)

同音異義語

しんしき

• 【新式】：新しい形式や方式。
• 【身識】：触覚する心。六識のひとつ。