しろき

デジタル大辞泉

しろ‐き【白木】

読み方：しろき

１ 樹皮をむいた木材。→黒木

２ 杉・ヒノキなど材質の白い木材。

しろ‐き【白^▽酒】

読み方：しろき

新嘗祭(しんじょうさい)や大嘗祭(だいじょうさい)などで、黒酒(くろき)とともに神前に供える白い酒。醸造にあたり、クサギの焼き灰を加えないものをいう。→黒酒

日本語活用形辞書

白き、著き

読み方：しろき

ク活用の形容詞「白し」「著し」の連体形。

終止形

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著し  » 「著し」の意味を調べる

白き

読み方：しろき、はくき

【文語】形容詞「白い」の連体形。

終止形

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用例

青白きインテリ

著き

読み方：しるき、しろき、いちしろき、いちじるき

【文語】ク活用の形容詞「著し」の連体形。

終止形

著し  » 「著し」の意味を調べる

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文語活用形辞書

白き

読み方：しろき

ク活用の形容詞「白し」の連体形。
「白し」の口語形としては、形容詞「白い」が対応する。

口語形

白い » 「白い」の意味を調べる

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ウィキペディア小見出し辞書

しろき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/05/28 08:28 UTC 版)

「暗夜鬼譚」の記事における「しろき」の解説

冥府の獄卒である牛頭鬼。あおえの元同僚。追放されたあおえを気にかけ、時々現世へやってくる。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しろき

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 12:36 UTC 版)

名詞

しろき【白木】

1. 樹皮をむいた材木。しらき。無垢材。
2. 白い材質の材木。

対義語

• 語義1:赤木, 黒木（くろき、くろぎ）

固有名詞

しろき【白木、城木、など】

1. 姓や地名のなのり。