しゅうとくとは? わかりやすく解説

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しゅう‐とく〔シウ‐〕【修得】

読み方:しゅうとく

[名](スル)学問技芸などを学んで会得すること。「柔道の技を—する」


しゅう‐とく〔シウ‐〕【収得】

読み方:しゅうとく

[名](スル)自分所有物とすること。「株式を—する」


しゅう‐とく〔シウ‐〕【宿徳】

読み方:しゅうとく

[名・形動ナリ《「しゅくとく」の音変化という》

僧などが修行して人徳のあること。また、その人や、そのさま。

「気遠げなる—の僧都僧正の際は」〈源・橋姫

落ち着いて威厳のあること。重々しくどっしりしていること。また、そのさま。

「—にものものしきさまかたち、あな清げ、今ぞ盛りと」〈増鏡・老のなみ〉


しゅう‐とく〔シフ‐〕【拾得】

読み方:しゅうとく

[名](スル)

落とし物を拾うこと。「定期券を—する」

法律で、遺失物占有所有者以外の他人取得すること。


しゅう‐とく〔シフ‐〕【習得】

読み方:しゅうとく

[名](スル)学問技芸などを、習って覚えること。「運転技術を—する」


周徳

読み方:しゅうとく

室町後期臨済宗画僧。号は惟馨。はじめ山城東福寺、のち周防山口雲谷庵に住す雪舟師事し山水人物能くした。永享年間(1428~1441)に活躍生歿年未詳

秀徳

読み方
秀徳しゅうとく



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