四国工芸社主屋

国指定文化財等データベース

四国工芸社主屋

名称：	四国工芸社主屋
ふりがな：	しこくこうげいしゃしゅおく
登録番号：	37 － 0210
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
構造：	木造平屋建、瓦葺、建築面積104㎡
時代区分：	明治
年代：	明治20
代表都道府県：	香川県
所在地：	香川県観音寺市豊浜町和田甲339
登録基準：	国土の歴史的景観に寄与しているもの
備考(調査)：	江戸期からの上層農家である今井家の居宅。
施工者：
解説文：	町内を西流する吉田川右岸の東西に長い屋敷地のほぼ中央に南面して建つ。東西棟，入母屋造，本瓦葺の平屋建で，４周に下屋を廻した２重庇構成をとる。平面規模は桁行５間梁行３間で，南西端に厠を突出し，東方に坪庭を介して南北棟，寄棟造の茶室棟を添わす。

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