さくせい

実用日本語表現辞典

削正

読み方：さくせい

物体（とりわけ鉄道のレール等）を削って正しい形に整えること。または、詩歌などを添削して指導すること。

（2021年2月1日更新）

削成

読み方：さくせい

物体を切削してある形を作りだすこと。削って形成すること。削り出すこと。

（2012年1月14日更新）

デジタル大辞泉

さく‐せい【作成】

読み方：さくせい

［名］(スル)

１ 計画や書類、また文章などを作ること。「予算案の—」「報告書を—する」

２ 《保険業界で》社員が顧客の名を借りて契約を結び、保険料は自分が負担すること。

さく‐せい【作製】

読み方：さくせい

［名］(スル)物品を作ること。また、図面などを作ること。「設計図を—する」

さく‐せい【^×鑿井】

読み方：さくせい

［名］(スル)石油や地下水などの採取・探査のために井戸を掘ること。ボーリング。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

さくせい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:43 UTC 版)

同音異義語

さくせい

• 【作成】：文章などを作ること。
• 【作製】：道具や機械などを用いて物品を作ること。