さいわいばしとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > さいわいばしの意味・解説 

幸橋

名称: 幸橋
ふりがな さいわいばし
名称(棟):
名称(ふりがな):
番号 2057
種別1: 近世以前/その他
国宝重文区分 重要文化財
指定年月日 1978.01.21(昭和53.01.21)
員数(数): 1
員数(単位):
代表都道府県 長崎県
都道府県 長崎県平戸市岩の上町亀岡
所有者名: 平戸市
指定基準
管理団体名:
管理団体住所
管理団体指定年月日
構造形式 石造アーチ橋高欄付、前後取付路を含む
時代区分 江戸中期
年代 元禄15(1702)
解説文: 平戸港河口近く構築され石造高欄アーチ橋で、平戸藩主が地元石工に造らせたという。 長さ一九・八m、巾五・二m、アーチはかなり扁平で、技術的に優れていることがわかる。平戸外国との貿易港として栄えた頃の石造技術伝えるもので、 この地方文化を知るうえに重要な遺構である。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「さいわいばし」の関連用語

さいわいばしのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



さいわいばしのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2025 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS