五点式審査法法とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 食品 > 焼酎・泡盛用語 > 五点式審査法法の意味・解説 

五点式審査法法(ごてんしきしんさほう)

酒類品質を五段階尺度評価する利酒ききざけ)の方法。主に鑑評会・品評会審査など順位づけを行う場合新製品酒質設計のための利酒応用される手順としては1.アルコール度数20度に割水して調製した焼酎を胴太の透明グラス七分目くらい入れる(割水しない焼酎ペアにして並べることもある)、2.視覚による色、テリ具合観察した後、グラス揺り動かして上立(うわだ)ち香(か)をかぐ、3.焼酎を口に含んだ瞬間引き込み香をかぎ、ついで焼酎を舌の全面広げて味をみると同時に吸気を鼻に通して香り判定をする、4.最後に焼酎吐き出して後に残る残り香後味判定する。5.以上の利によって感じられ風味総合評価左図に示す五段階尺度採点する


このページでは「焼酎・泡盛用語集」から五点式審査法法を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から五点式審査法法を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から五点式審査法法 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

五点式審査法法のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



五点式審査法法のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
本格焼酎と泡盛本格焼酎と泡盛
Copyright (C) 日本酒造組合中央会 2025.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS