東京夜曲 (かとうれい子の曲)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/23 06:11 UTC 版)
「東京夜曲」 | ||||
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かとうれい子 の シングル | ||||
B面 | こころ | |||
リリース | ||||
規格 | CDシングル デジタル・ダウンロード |
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録音 | ![]() |
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ジャンル | 歌謡曲 | |||
時間 | ||||
レーベル | 徳間ジャパンコミュニケーションズ | |||
作詞・作曲 | 作詞:たきのえいじ 作曲:浜圭介 編曲:高円寺音楽団 |
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プロデュース | 田中孝(徳間ジャパンコミュニケーションズ) | |||
かとうれい子 シングル 年表 | ||||
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「東京夜曲」(とうきょうやきょく)は、かとうれい子のデビューシングル。2009年11月4日に徳間ジャパンコミュニケーションズより発売[1]。
解説
- 1人の若い女性が、別れ去って行った恋人を傷つけまいとして耐える姿や、両親を傷つけまいとして幸せに東京で暮らしていると嘘をついて暮らす姿を描いた古風な言葉遣いの歌詞[2]に、短いワンコーラスながらギター演歌、昭和歌謡、大正ロマン、四畳半フォークなどの要素が散りばめられた楽曲である。
- 2番の歌詞に登場するフレーズは、東京・表参道の神宮前四丁目の歩道橋付近から見える風景がモチーフとなっている[3]。
- カップリング曲の「こころ」は2008年11月にVシネマ『麻雀創世記 打天使』シリーズ第二章の主題歌として初収録されたもの[4]。
収録曲
- 東京夜曲
- こころ
- 作詞:たきのえいじ、作曲:浜圭介、編曲:高円寺音楽団
- 東京夜曲(オリジナル・カラオケ)
- こころ(オリジナル・カラオケ)
- 東京夜曲(一般用カラオケ)
- こころ(一般用カラオケ)
脚注
- ^ “東京夜曲 / かとうれい子 - 徳間ジャパン”. 徳間ジャパン. 2014年3月19日閲覧。
- ^ “大人の歌ネット:マンスリーピックアップ「かとうれい子」 - 歌ネット”. 歌ネット. 2014年2月23日閲覧。
- ^ “東京夜曲”. GREE (2011年3月10日). 2014年10月7日閲覧。
- ^ “かとうれいこプロフィール”. 株式会社ハブ・マーシー. 2014年2月23日閲覧。
関連項目
外部リンク
「こころ (かとうれい子の曲)」の例文・使い方・用例・文例
- こころからお詫び申し上げます。
- こころやさしい言葉
- こころをつなぐ
- 彼女は美人で頭がよくて、最もいいことには、大変こころがやさしい。
- 彼女の親切な行為に私は強くこころを動かされた。
- 突然彼のこころに良心が目覚めた。
- 我々が真理を知るのは、理知によるだけではなく、また心情(こころ)によって知るのである。
- 一人になると彼はこころゆくまで泣いた。
- それはこころをひきつけるようなプールだ。
- こころを開いて話すことができましたか?
- 我が物顔で立ち振る舞うようになった嫁を姑はこころよくは思わなかった.
- 燕雀安ぞ鴻鵠の志を知らんや{えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや}
- 彼は風采は乱暴だがこころはいたって好い男だ
- この生徒はこころなしかうわのそらである
- 彼女のこころづくしの彼のクレーム
- 気候もよくてこころよい時
- 宮廷行事における,こころばという造花
- こころみに行うさま
- こころよいさま
- 終始一貫したこころざし
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