こう じゅん

デジタル大辞泉

こう‐じゅん〔カウ‐〕【交^×詢】

読み方：こうじゅん

《「詢」はまことの意》互いに誠意を尽くして交際を親密にすること。

こう‐じゅん【公準】

読み方：こうじゅん

１ 科学的または実践的理論にとって、基本的前提として必要とされる命題。公理と同じく証明不可能ではあるが、公理のような自明性はない。要請。

２ 数学で、ユークリッドの「幾何学原本」に表された公理のうちの幾何学公理。「線分は延長することができる」など。

こう‐じゅん〔カウ‐〕【孝順】

読み方：こうじゅん

［名・形動］親に孝行を尽くし、その意に逆らわないこと。父母によくしたがうこと。また、そのさま。「—な心」

こう‐じゅん〔カウ‐〕【降順】

読み方：こうじゅん

《descending order》

１ 数を大から小へ数えた順序。逆順。

２ コンピューターで、あるデータを並べ替える際、値が大きい順に並べること。文字列の場合、文字コードが大きい順となる。逆の順番に並べることを昇順、並べ替えのことをソートという。

IT用語辞典バイナリ

降順

読み方：こうじゅん
【英】descending order

降順とは、データを並べ替える際、値の大きいデータから順番に並べていくことである。日時データによって降順に整理すれば新しい日時から順に並べられ、タイトルなど文字列によれば文字コードの大きなものが先頭に来る。逆に値の少ないデータから並べるやりかたを昇順という。

情報処理のほかの用語一覧

アルゴリズム：

計算複雑度  ケーニヒスベルグの橋  基本交換法  降順  後方一致  LFU  LRU

>>アルゴリズムカテゴリの他の用語

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

こうじゅん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 12:47 UTC 版)

同音異義語

こうじゅん

• 【公準】:公理に準じて要請される前提。
• 【降順】:数の大きいものから小さいものへ順番に並べる順序。