くり坊とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 品種登録データベース > くり坊の意味・解説 

くり坊【クリボウ】(野菜)

※登録写真はありません 登録番号 第10061号
登録年月日 2002年 3月 25日
農林水産植物の種類 かぼちゃ
登録品種の名称及びその読み くり坊
 よみ:クリボウ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2005年 3月 26日
品種登録者の名称 協和種苗株式会社
品種登録者の住所 東京都渋谷区南平台町15番13号
登録品種の育成をした者の氏名 夜久康宣
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、(「鈴成2号」×(「みやこ」の後代固定系))の選抜系統母系とし、出願所有育成系統父系とする交雑品種であり、果実扁円形小さく出荷時の果面は黒緑地色に緑条の模様があり、果肉黄色で粉質の品種である。種子大きさは中、種皮の色は白、子葉大きさはやや小、胚軸長さ及び太さは中、空洞大きさはやや小である。草姿つる性勢はやや弱、側枝多少は少、欠刻は浅、大きさは小、節成性はかなり高である。は種-収穫までの日数はやや早、果実の形は扁円、先端及び基部の形は平、大きさは小、果面の状態は溝、地色出荷期)は黒緑模様出荷期)は緑条、果肉の色は黄、質は粉である。「みやこ」と比較して果実小さいこと、果面に溝があること等で、「プッチィーニ」と比較して、果面の地色黒緑であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、(「鈴成2号」×(「みやこ」の後代固定系))の選抜系統母系とし、出願所有育成系統父系とする交雑品種であり、平成6年育成者農場京都府天田郡夜久野町)において交配組合せ検定試験実施し8年から特性の調査行い10年目標とする特性を有していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「協和交配 坊ちゃんであった



くり坊(甘栗敏〔あまぐり びん〕)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/07 01:46 UTC 版)

ろこモーション」の記事における「くり坊(甘栗敏〔あまぐり びん〕)」の解説

ろこと同学年学校新聞編集員。小柄剥きの形をしたこげ茶色の髪が特徴着ぐるみ着た変装をしたりする事が多く、また取材の際に様々な小道具用いるが、邪魔になったギャグ流れたりして、ろこを怒らせる場合の方が多い。

※この「くり坊(甘栗敏〔あまぐり びん〕)」の解説は、「ろこモーション」の解説の一部です。
「くり坊(甘栗敏〔あまぐり びん〕)」を含む「ろこモーション」の記事については、「ろこモーション」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「くり坊」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「くり坊」の関連用語

くり坊のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



くり坊のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
農林水産省農林水産省
Copyright The Ministry of Agriculture. Forestry and Fisheries of Japan
品種登録ホームページ
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのろこモーション (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS