きんかい

デジタル大辞泉

きん‐かい〔‐クワイ〕【^×欣快】

読み方：きんかい

［名・形動］非常にうれしいこと。また、そのさま。「—に存じます」「—の至り」

きん‐かい〔‐クワイ〕【^×欣懐】

読み方：きんかい

よろこばしく思うこと。また、その気持ち。

きん‐かい【禁戒】

読み方：きんかい

禁じ戒めること。また、その事柄。いましめ。おきて。「—を犯す」

きん‐かい【菌界】

読み方：きんかい

生物分類上、植物・動物・原生生物とともに真核生物に属する生物の一群。カビ・キノコ・酵母などの菌類が含まれる。

きん‐かい〔‐クワイ〕【襟懐】

読み方：きんかい

心の中。胸のうち。

きん‐かい【謹戒／謹^×誡】

読み方：きんかい

［名］(スル)いましめること。また、自らつつしみいましめること。

「余は時々に発明してみずから—なすべきなり」〈逍遥・小説神髄〉

きん‐かい【近海】

読み方：きんかい

陸地に近い海。その土地に近い海域。「九州—」⇔遠海。

きん‐かい〔‐クワイ〕【金塊】

読み方：きんかい

金のかたまり。金の地金(じがね)。

きんかい【金海】

読み方：きんかい

高麗茶碗の一。朝鮮半島の慶尚南道金海で産出した御本(ごほん)茶碗。薄作りで、不透明な白色に薄赤色の斑(はん)がある。キンパイ。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

きんかい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 10:27 UTC 版)

同音異義語

きんかい

• 【欣快】非常にうれしくて気持ちがよいこと。
• 【欣懐】うれしく思うこと。
• 【禁戒】物事を禁じ戒めること。
• 【襟懐】心の中の思い。
• 【近海】陸地に近い周辺の海。
• 【金塊】精錬した黄金のかたまり。
• 【金海】朝鮮半島の慶尚南道金海から産出した高麗茶碗の一種。