木和田川二号流路工
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文化財としての特徴 | 明治43年の豪雨を契機に築かれた砂防流路工で延長は一号70m、二号15mであり、ともに台形断面の石積構造物である。先に登録有形文化財となっている木和田川砂防一号堰堤〜八号堰堤とともに、下流の平野部を保全している。一号流路工、二号流路工は、ともに最上流部の八号堰堤の上流に位置し、周辺の景観に馴染んでいる。 |
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