きらふとは? わかりやすく解説

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きら◦う〔きらふ〕【霧らふ】

読み方:きらう

連語動詞「き()る」の未然形反復継続助動詞「ふ」。上代語一面立ちこめる

秋の田の穂の上に—◦ふ朝霞いつへの方に我(あ)が恋やまむ」〈万・八八〉


きらふ

出典:『Wiktionary』 (2021/10/27 17:23 UTC 版)

動詞:嫌ふ

きらふふ】

  1. いやがる。
  2. 選別する。へだてをする
きら-ふ 動詞活用日本語活用
ハ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
きら

発音

三拍動詞一類(?)

諸言語への影響

動詞:霧らふ

きらふらふ】

  1. (上代語, 気象) が)一面める。
きら-ふ 動詞活用日本語活用
ハ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
きら

語源

「きる」(霧る)の未然形 + 反復継続助動詞「ふ」



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