願興寺本堂
名称: | 願興寺本堂 |
ふりがな: | がんこうじほんどう |
名称(棟): | |
名称(ふりがな): | |
番号: | 2178 |
種別1: | 近世以前/寺院 |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
指定年月日: | 1986.05.24(昭和61.05.24) |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
代表都道府県: | 岐阜県 |
都道府県: | 岐阜県可児郡御嵩町御嵩 |
所有者名: | 願興寺 |
指定基準: | |
管理団体名: | |
管理団体住所: | |
管理団体指定年月日: | |
構造形式: | 桁行七間、梁間五間、一重、寄棟造、向拝一間、鉄板葺 |
時代区分: | 桃山 |
年代: | 天正9(1581) |
解説文: | 願興寺は旧中仙道御嶽宿にある天台宗の寺院で、蟹薬師の名で知られている。 本堂は正面の柱間が七間、奥行の柱間が五間の規模の大きい仏堂で、四周一間通りを開放とする類例の少い平面をもつ。近郷の百姓たちが力を合わせて建立したもので、当時の庶民信仰の活力が感じられる貴重な遺構である。 |
- 願興寺本堂のページへのリンク