がいそう

デジタル大辞泉

がい‐そう【劾奏】

読み方：がいそう

官吏の罪状を暴いて、君主に奏上すること。弾劾奏聞。

がい‐そう【^×咳^×嗽】

読み方：がいそう

［名］(スル)せき。しわぶき。

「一歩一歩に喘(あえ)ぎ、—す」〈蘆花・自然と人生〉

がい‐そう〔グワイ‐〕【外層】

読み方：がいそう

層をなしているものの外側の重なり。外側の層。⇔内層。

がい‐そう〔グワイサウ〕【外相】

読み方：がいそう

外から見たその人のようす。

「—はいみじう清廉なるやうにて、偏頗といふ事つゆも気色に現さず」〈無名抄〉

がい‐そう〔グワイサウ〕【外装】

読み方：がいそう

１ 建物・自動車などの、外から見える部分の設備や装飾。「ビルの—工事」⇔内装。

２ 荷物の外側の包み。

日本語活用形辞書

害そう

読み方：がいそう

サ行五段活用の動詞「害す」の未然形である「害そ」に、推量・意志・勧誘の助動詞「う」が付いた形。

終止形

害す  » 「害す」の意味を調べる

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リフォーム用語集

外装

建築の屋外にあたる部分の装飾、壁面仕上げ、屋根、外構の事を指す。建設する地域や地区によって、外壁や屋根の下地、仕上げに制限が掛かる事がある。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

がいそう

出典:『Wiktionary』 (2021/12/01 13:36 UTC 版)

同音異義語

がいそう

• 【劾奏】官吏の罪状を暴いて君主に奏上すること。弾劾奏聞。
• 【咳嗽】咳。しわぶき（咳き）。
• 【外相】外から見たその者の様子。
• 【外装】 1.建築物や乗り物などの、外から見える部分の設備や装飾。⇔内装。 2.荷物の外側の包み。
• 【外層】層を成すものの外側の重なり。外側の層。⇔内層。

Weblio日本語例文用例辞書

「がいそう」の例文・使い方・用例・文例

• おもい出したくない。怒りで気がちがいそうになる。
• 彼がいそうだと思う心当りの処へはことごとく立ち寄ってみた
• 彼がいそうだと思う心当たりのところは皆立ち寄ってみた