かんえい

デジタル大辞泉

かん‐えい〔クワン‐〕【冠^×纓】

読み方：かんえい

冠(かんむり)のひも。

かん‐えい〔クワン‐〕【完泳】

読み方：かんえい

［名］(スル)目標の距離を泳ぎきること。「一キロを—する」

かん‐えい〔クワン‐〕【官営】

読み方：かんえい

政府が経営すること。「—工場」⇔民営。

かんえい〔クワンエイ〕【寛永】

読み方：かんえい

江戸前期、後水尾天皇・明正天皇・後光明天皇の時の年号。1624年2月30日〜1644年12月16日。

かん‐えい〔クワン‐〕【巻^×纓】

読み方：かんえい

⇒けんえい（巻纓）

かん‐えい【甘英】

読み方：かんえい

中国、後漢の武将。97年、西域都護の班超(はんちょう)の命で大秦国（ローマ）に向かって出発。安息国（パルティア）を経てシリアにまで行ったが、大海渡航が困難のため断念した。生没年未詳。

かん‐えい【艦影】

読み方：かんえい

海上に見える軍艦の姿。

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かんえい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:23 UTC 版)

同音異義語

かんえい

• 【官営】：政府が経営すること。
• 【寛永】：かつて使用された日本の元号。