かくぎ

デジタル大辞泉

かく‐ぎ【格技／^×挌技】

読み方：かくぎ

一対一で組み合ったり打ち合ったりして勝負する競技。剣道・柔道・相撲・レスリング・ボクシングなど。格闘技。体技。

かく‐ぎ【角技】

読み方：かくぎ

相撲のこと。

かく‐ぎ【閣議】

読み方：かくぎ

内閣がその職務を行うにあたり、意志を決定する会議。内閣総理大臣が主宰する。

世界宗教用語大事典

かくぎ 【格義】

中国に仏教伝来初期の頃、仏教を理解するのに、中国在来の儒教や老荘哲学などの思想・用語に当てはめて解釈したことをいう。仏教と外教との意味を格めること。『高僧伝』第三法雅の条に「経中の事数を以て外書に擬配し、生解の例となす。之を格義と謂ふ」。西晋末から東晋（三一七～四二〇）にかけて盛んに行われ、これを格義仏教という。

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かくぎ

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 04:57 UTC 版)

同音異義語

かくぎ

• 【閣議】内閣総理大臣が主宰する国務大臣の会議。
• 【格技, 挌技】格闘技のこと。
• 【角技】相撲。