温山荘園茶室
| 名称: | 温山荘園茶室 |
| ふりがな: | おんざんそうえんちゃしつ |
| 登録番号: | 30 - 0027 |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 棟 |
| 構造: | 木造平屋建,茅葺及び瓦葺,建築面積74㎡ |
| 時代区分: | 大正 |
| 年代: | 大正5 |
| 代表都道府県: | 和歌山県 |
| 所在地: | 和歌山県海南市船尾字矢ノ島370-1 |
| 登録基準: | 造形の規範となっているもの |
| 備考(調査): | |
| 施工者: | |
| 解説文: | 園内の各建物は新田長次郎の娘婿木子七郎の設計と伝えるが,茶室は造園を指導した武者小路千家の木津宗泉の指導によると伝える。敷地東方に池を臨んで建つ。茅葺屋根の四方に桟瓦葺の庇が付く素朴な外観と各種銘木を用い変化に富む室内の対照的な意匠が特徴。 |
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