おます、おま(っ)
大阪弁 | 訳語 | 解説 |
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おます、おま(っ) | あります、 おります、 ございます to be 有 |
上方では古くから「御座」を「おま」と発音した。天皇や貴人のいる所の「御座所(おましどころ)」といい、「御座(おまし)」に由来。終止形では「おま」と縮む場合も。過去形は「おました」。もと、大阪の女性言葉で、下町中流社会の言葉。京都では「おはす」「おわす」の転じた「おす」。 |
おます、おま(っ)
をま
「おま」の例文・使い方・用例・文例
- とても寒くて,おまけに雨も降り始めた
- あなた,おまえ
- 彼には友達がいない.おまけに金もない
- これでおまえは一巻の終わりだ
- 黙れ.おまえには関係ないことだ
- いつかおまえをやっつけてやる!
- おまえを愛する父より
- 彼はジョンを非難したが,おまけにジョンの友だちの悪口を言い始めた
- 手を貸してください,おまわりさん
- 捕まらないだろうと思うなんておまえはばかだ
- 私はおまえが彼と結婚することを許さない.それだけだ
- おまえは本当にしゃくに障る
- その話を信じたの!おまえって,間抜けだな
- おまえの意味のないたわごとにはうんざりだ。
- おまえは最高のばかやろうだ。
- おまえは大ばかやろうだ。
- うそつけ!おまえの言うことなんか信じられない。
- おまえはなんて弱虫なんだ。
- その店でおまけとして小さなぬいぐるみをもらったので、少女は嬉しそうだ。
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