大山崎山荘琅洞(トンネル)
名称: | 大山崎山荘琅洞(トンネル) |
ふりがな: | おおやまざきさんそうろうかんどう(とんねる) |
登録番号: | 26 - 0181 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 基 |
構造: | 煉瓦造、延長5.6m、幅員3.6m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和初期 |
代表都道府県: | 京都府 |
所在地: | 京都府乙訓郡大山崎町字大山崎小字上ノ田5-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 敷地の南東隅部,山荘への進入路として設けられたトンネル。延長5.6m,幅員3.6m,岩盤をくり抜いて煉瓦造躯体でフラットアーチ形に築き,正面側坑門は切石積とする。小規模だが,内部覆工の煉瓦積に焼過ぎ煉瓦を織りまぜるなど,装飾的な造りとする。 |
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