うりごういせきとは? わかりやすく解説

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瓜郷遺跡

名称: 瓜郷遺跡
ふりがな うりごういせき
種別 史跡
種別2:
都道府県 愛知県
市区町村 豊橋市瓜郷町
管理団体 豊橋市(昭39・926)
指定年月日 1953.11.14(昭和28.11.14)
指定基準 史1
特別指定年月日
追加指定年月日
解説文: 爪郷と称せられる地域にあり、豊川下流の冲積低地位する遺跡当時砂州上に存するもので、五様式を示す弥生式土器層序的に包含されている。地域内に隅丸矩形又は楕円形の床面をもつ住居の跡があり、又貝塚存する遺物土器・石器骨角器等が多数発見せられ、他に木製各種農具等も出土し低地遺跡の特色示している。この遺跡は、弥生式文化の中期及び後期通じて聚落継続的に存し、しかも貝塚をも構成しており、農耕生活のほかに漁撈と狩猟との生活の痕跡を示すものとして価値深いものである
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