うちかくとは? わかりやすく解説

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うち‐か・く【打(ち)欠く】

読み方:うちかく

[動カ五(四)

たたいて欠き取る。「石を—・く」

囲碁で、相手欠け目作らせるために、自分の石を取らせるように打つ。


打ち掛く、打ち懸く

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うちかく

出典:『Wiktionary』 (2021/10/13 14:09 UTC 版)

発音(?)

う↗ちか↘く
う↗ちかく

動詞

うちかく(ち)く】

  1. 叩いて欠く。
  2. 囲碁相手欠け目作らせるために捨て石を打つ。

活用

語源

接頭辞「うち」 + 「かく」(掛く

動詞

うちかくく、打ちく】

  1. ける。ひょいとける。
  2. などが)つよかる。
うちか-く 動詞活用日本語活用
カ行下二段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形
うちか くる くれ けよ

諸言語への影響



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