安楽寺八角三重塔
| 名称: | 安楽寺八角三重塔 |
| ふりがな: | あんらくじはっかくさんじゅうのとう |
| 名称(棟): | |
| 名称(ふりがな): | |
| 番号: | 0041 |
| 種別1: | 近世以前/寺院 |
| 国宝重文区分: | 国宝 |
| 指定年月日: | 1952.03.29(昭和27.03.29) |
| 員数(数): | 1 |
| 員数(単位): | 基 |
| 代表都道府県: | 長野県 |
| 都道府県: | 長野県上田市大字別所 |
| 所有者名: | 安楽寺 |
| 指定基準: | |
| 管理団体名: | |
| 管理団体住所: | |
| 管理団体指定年月日: | |
| 構造形式: | 八角三重塔婆、初重もこし付、こけら葺 |
| 時代区分: | 鎌倉後期 |
| 年代: | 鎌倉後期 |
| 解説文: | 別所温泉近くの安楽寺は弘安年間に創建された臨済宗寺院で,鎌倉の建長寺と関係が深い。三重塔は初重に裳階を付けるため4重屋根になり,現存唯一の八角形の平面で,様式的特徴から鎌倉時代後期と考えられている。緩やかなこけら葺きの屋根,放射状の垂木,詰組とした各重の尾垂木付き三手先組物など,本格的な禅宗様である。 |
- あんらくじはっかくさんじゅうのとうのページへのリンク