【2000年代】ロボダッチ復活~アオシマ版発売期
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 23:25 UTC 版)
「ロボダッチ」の記事における「【2000年代】ロボダッチ復活~アオシマ版発売期」の解説
2002年、イマイは営業を停止。 2005年、イマイからプラモデルの金型を引き継ぎ、サンエス[要曖昧さ回避]/青島文化教材社(アオシマ)から発売されたクローズド・パッケージ仕様のミニロボダッチ24体の塗装済み・はめ込み式キットが、コンビニエンスストアや玩具店・ネットショップなどでヒット。2体入り300円(税抜き)。 2006年には同シリーズ第2弾として、70年代中期のブームを牽引した4点パック・シリーズ12体とレアカラーとして、人気キャラ「ガマロボ」「モグラロボ」のカラーバリエーション2体を1体入り300円(税抜き)で発売し、ヒットを重ねる。 2008年、アオシマより「戦艦島」「大木」「宝島」といった豪華キットが、当時の仕様に近い形で販売開始。食品玩具的な側面が強かった上記の2シリーズを除くと、本格的に模型店にロボダッチが並ぶのは約10年ぶりとなる。 2009年7月にアーケードゲームが稼動開始。しかし第2弾でシリーズ終了。 2009年秋にアニメ化予定が雑誌等で発表されていたが、その後の音沙汰はなくアニメ公式HPも閉鎖されている。
※この「【2000年代】ロボダッチ復活~アオシマ版発売期」の解説は、「ロボダッチ」の解説の一部です。
「【2000年代】ロボダッチ復活~アオシマ版発売期」を含む「ロボダッチ」の記事については、「ロボダッチ」の概要を参照ください。
- 【2000年代】ロボダッチ復活~アオシマ版発売期のページへのリンク