『炎美・火生変』からの登場人物
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「対魔忍アサギ3」の記事における「『炎美・火生変』からの登場人物」の解説
結城 炎美(ゆうき えんび) 主人公の見習い対魔忍で、浩介の同級生。暴れ癖があるため、後方任務を任されることが多い。一方で次期エース候補にも数えられており、孤児院育ちの自分の存在理由は闘いだけだと受け入れている。浩介には密かな想いを寄せている。 柄の両端にフォールディングナイフのように折りたためる並刃がある一対のツインブレード(双頭剣)と、背負っている忍刀を武器とする。性フェロモンを発する誘惑術として知られる異能系忍法「房術“蜜壺(みこ)”」の使い手。普段着用する青い対魔忍スーツに加え、第1話と最終話では強化外骨格「PEX-88式改 雷電」を利用したほか、第2話では試作品の対魔忍スーツを身にまとった。賀平との一件で敵対者の関与を危惧したアサギからおとり捜査を命じられたことで、正体を伏せた朧や校医の室井、さらには理性を失わされた賀平たちによる性行為を甘んじて受けていく。 内源 賀平(うちげん がへい) 装備課の老人で、対魔忍スーツなどの工作や保管を担当している。対魔忍スーツを新調しに訪れた炎美の無意識の忍法にあてられて我を失い、試作と偽った改造スーツを着させて突如拘束しクンニリングスなどにおよび最後に処女を奪おうとしたところに駆けつけたアサギに殴り飛ばされて未遂に終わる。後日に他の男性教諭と共に室井の手でたがを外されてからは、炎美への性的調教に加わる。
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