『復讐の惑星シド』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 07:19 UTC 版)
「アーマードトルーパー」の記事における「『復讐の惑星シド』」の解説
諸元ビズィークラブ分類 アーマードトルーパー 所属 バララント軍民間 生産形態 旧式作業機 武装 20mm砲 乗員人数 1名 搭乗者 民間人 ビズィークラブ ゲームブック『復讐の惑星シド』に登場。旧式作業用のバララント軍AT。外装の無い操縦席を持ち、20ミリ砲を装備している。百年戦争初期のギルガメス軍巨大地上戦艦の残骸で、民間人がジャンク作業用として使用する。OVA『ビッグバトル』に登場するオネストクラブの原型的ATでもある。 諸元ジェノサイドドッグ形式番号 X-ATH-09SS 分類 アーマードトルーパー 所属 ギルガメス軍 設計 ギルガメス軍 開発 ギルガメス軍 製造 ギルガメス軍 生産形態 実験機 武装 スパイクアイアンクロー連装ソリッドシューター 乗員人数 1名 搭乗者 オメガワン X-ATH-09SS ジェノサイドドッグ ギルガメス軍のPS用実験AT。大型スコープドッグの外観と、固定武装として左肩の棘(スパイク)、左腕にアイアンクロー(内蔵銃無し)がある。他に連装ソリッドシューターを使用する。噂では、このATの開発はギルガメス方面軍、操縦者は惑星軍が各方面軍で独自研究したPSで、スカホロヌイ方面軍のPSであるといわれる。PSの男はオメガワンと呼ばれ、デスドラグーン部隊最後の兵と、隊の宇宙母艦の戦闘用高速輸送艦ユリシーズ艦内で戦闘を行う。 [目次へ移動]
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