『キン肉マンII世 オール超人大進撃』でのサンシャイン
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「サンシャイン (キン肉マン)」の記事における「『キン肉マンII世 オール超人大進撃』でのサンシャイン」の解説
初登場は第8話「苦渋の選択!ミートd・M・Pへ!!」。本編と同じく「d・M・p」の幹部として登場。アジトである迷宮の手(ダンジョン・ハンド)を偵察していたミートを人質にし、キン肉万太郎らに戦いを挑む。寝ずの番である夜叉夢とレックス・キングが倒された後、チェック・メイトを万太郎に仕向ける。チェック・メイトが敗れ、ミートが返されることになるが、ミートは屍魔王と麒麟男により「ロープを解くと(前述の)フィスト・アロウが落下する罠」に仕掛けられていた。約束を破ったことに怒ったチェックがミートを助け出し、フィスト・アロウが落下してくるがサンシャインは彼らを庇い、胸を貫かれる。屍魔王と麒麟男はアジトを脱出し、破壊装置を起動させて彼らを全滅させようとするが、サンシャインは脱出口を教え、万太郎たちを逃がそうとする。身動きがとれず、万太郎が手を差し伸べるが、サンシャインはこれを拒否。チェック・メイトの心が正義超人側に心が傾いていることに気付き、サンシャインは自分の心に素直に進むように説き、チェック・メイトも脱出させる。 その後、無事生還し(胸には傷跡を塞ぐ鉄板が貼られている)、超人一等祭では悪行超人側の特別審判員として招待される。開会式では正義超人側のラーメンマンと握手したが、彼の手を強く握ったために逆に強く握り返され、ついにはラーメンマンの三つ編みを引っ張るなど小競り合いに発展した。本選ではキン肉族に私怨を持つイケメン・マッスルと結託し、万太郎の敗北を目論んでいたが、万太郎は着々と勝利し、失敗に終わる。決勝では悪行超人であるザ・ドゥームマンの残虐ファイトに「自分でも引くくらいの悪」と脅威を感じていた。 第1回キャラクター人気投票では第49位(佐々木米男と同着)にランク入りした。
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