『キン肉マンII世』におけるウォーズマン
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「ウォーズマン」の記事における「『キン肉マンII世』におけるウォーズマン」の解説
新世代悪行超人軍団との闘いに敗れ、その後の正義超人の会議には頭に包帯を巻いて参加。ヘラクレス・ファクトリー設立決済には立ち会うも、それ以降クロエとして姿を現すまでの消息は不明。 ロボ超人ゆえ老いがない。仲間のほとんどが全盛期を過ぎていった中で、彼は長年鍛錬を続けており、その肉体はよく見ると全身傷だらけになっている。ミートの回想によるキン肉スグル対テリーマンの一戦では、バッファローマンと共にテリーマンのスパーリングパートナーとなり、試合にも付き添った。 悪魔の種子編では打倒ボルトマンの特訓により倒れたケビンマスクを看病し、またアドバイスを送るために仏師に変装し登場している。 キャラクター人気投票では常に上位にランク入りするようにもなり、第1回では「もっと出番を増やせばよかった」と語るゆでたまご両名にスクリュー・ドライバーを見舞った。第4回では初の1位に輝く。また、『キン肉マンII世〜オール超人大進撃〜』本編での登場はないが、ゲーム『キン肉マンII世 新世代超人VS伝説超人』に登場したために人気投票枠に入り、結果は第7位と伝説超人内ではトップにランクインした。究極の超人タッグ編開始時に行われた「読者が選ぶ究極のタッグ」ではケビンマスクとのタッグ・漆黒の師弟コンビで第1位にランク入り。
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